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PHYSICAL THERAPY & ACUPUNCTURE
​~物理療法と鍼治療~

​各 種 物 理 療 法(電気治療)

骨折、脱臼、打撲、捻挫などのケガの施術はもちろん、肩こり・腰痛・五十肩・膝の痛み・けんしょう炎、などお体の事なら何でもご相談ください。

手技療法と物療を中心とした施術内容で、血行を良くし、自然治療力を高めます。各種健康保険が使えますので、施術費も1回数百円程度で済みます。

その他、ケガの後のリハビリテーション、ストレッチの指導、テーピングなども行っております。

​鍼 治 療

鍼治療は痛いと思われがちですが、鍼治療に使用する鍼は太さ0.16mm~0.2mm程の極めて細い(髪の毛くらい)ものなので、ほとんど痛みを感じることはありません。

​使い捨て鍼

清潔・安全なディスポーザブル(使い捨て)鍼を使用しています。当院で使用する鍼はすべて「ディスポーザブル(使い捨て)鍼」で完全に滅菌されており、使い捨てなので繰り返し使用することはありませんので感染症などの危険性はありません。

​灸治療

また、灸治療も温灸を使用するのでヤケドの心配もありません。当院で施す灸治療は、従来のもぐさを使用せず、“温灸”という直接皮膚にあたらないタイプのお灸を使用していますのでヤケドの心配がありません。

皮膚に直接あたらないので熱くなく、心地よい温かさを感じながら本来の灸治療の効果を生み出します。ですので、初めての方にも安心して灸治療を受けていただくことが出来ます。特に女性の方に多い"冷え性"や、生理痛・便秘に効果的です。

当院では、産婦人科とのタイアップ経験あり、マタニティーの方々へ症例も多数あり、多くのママさんにお喜び頂いております。

​鍼灸治療の主な健保適応疾患

肩こり・腰痛・頚部痛・各神経痛・肩・肘・膝などの関節障害・五十肩・冷え性・こむら返りなど

当院の得意疾患
​院長は約15年間、高校・大学の運動部等​のトレーナーを務め、厳しい現場での環境での治療家活動を経て、皆様のお体のメンテナンスのお手伝いに従事させて頂いております。

肩の症状:肩の可動制限があり、動かすと痛みを伴い、衣服の脱衣が難しい状態。就寝中に痛みで目が覚める…等。いわゆる五十肩・四十肩ってやつですね。

​ひざの症状:女性に多い変形性の膝関節症をはじめ、炎症があり何度も水を抜いてる方。山歩きや、ゴルフ・テニス等の運動による痛み。ウェイトのオーバーも原因の一つですが、そこは置いときましょう…。

ひじの症状:テニス肘・野球肘・ゴルフ肘…等、いろんな名前がついてますが、症状はほぼ同じです。朝、洗顔時に肘の症状を感じたらお早めに…。

足首の症状:いちばんポピュラーな疾患は、言わずと知れた捻挫。まずは氷で患部を冷やし圧迫固定してご来院下さい。足関節捻挫だけでも施療数は、恐らく地域NO,1じゃないでしょうか。

​お 灸 療 法

女性誌でも度々取り上げられ、ブームになりつつある《お灸》。
女性特有の体の不調を改善に導く為の、絶対的主役です。
Suinaでは、お灸のマイナスイメージを一新した
『女性に優しいお灸』をご提供させて頂きます。

Suinaのお灸は、こういう方のお役に立てます。

○検査数値に問題がなくても、症状が出ている方
○本気で身体を良くして、充実した人生を送りたい方
○もうこれ以上、ムダな時間を費やしたくない方
○治療しているけど、なかなか改善しない方
○根本的な体調管理と症状の改善を手に入れたい方
○定期的な身体のメンテナンスをプロにやってもらいたい方
○鍼灸が良いと思っているけど、どこに行けば良いかわからない方

​女性のからだと東洋医学
東洋医学では、
  「女性は7の倍数、男性は8の倍数の年齢の時に身体が変化する」
                         と考えられています。

【女性のからだの変化】

 

 7歳: 永久歯に生え変わる

14歳: 初潮を迎える


21歳: 女性の身体ができあがる


28歳: 女性として身体が最も充実する


35歳: 容姿の変化が気になり始める


42歳: 白髪や顔の疲れが現れやすくなる


49歳: 閉経・体型の崩れが目立ち始める・不定愁訴が起きやすくなる


56歳: イライラ・眼精疲労・体力低下が起きやすくなる


63歳: 動機・息切れ・慢性疲労・不眠が起きやすくなる


70歳: 食欲不振・胃腸虚弱・便秘・下痢が起きやすくなる


77歳: 食欲不振・胃腸虚弱・便秘・下痢が目立つ


84歳: かぜをひきやすくなる・皮膚の乾燥・咳が出やすくなる

7年ごとに変化の節目があるということです。
これは、約2000年前の書物に書かれているものですが、
現代でも平均初潮は約12歳、平均閉経は約50歳であり、
女性の身体が変化するスピードは大きく変わっていないことが分かります。

​吸 角 療 法(カッピング)

カッピングは、皮膚を吸い上げる事で血管が一時的に縮小し、

放すことで血管が拡張し血流の促進を促します。
  
血流が良くなれば、痛み、コリ等が緩和し、体内の新陳代謝も促進されます。カッピングの吸引刺激は体内(皮膚の表面付近の毛細血管)に滞っている

ドロドロした血液(東洋医学では瘀血オケツ)が皮膚の表面にまで
        引き上げられます。そうする事で、血液の循環を良くし血行を促進させる事により、肩の凝りや、腰痛等筋肉の痛みや症状を緩和させるという療法です。

カッピングにより期待できる効果

デトックス効果セルライトの除去ストレッチ・強力なマッサージ効果(肩凝り・腰痛)

体内から体外への老廃物の排泄を助ける

自律神経を正常に調整(自律神経の失調・不眠症)

内臓や諸器官の働きを活発化

皮膚の若さを保つ(アンチエイジング効果)

免疫力の強化

血行を良くする(冷え性・高血圧・低血圧)

血液をきれいにする血管をはじめ、組織を強くする

カッピングによる不具合

○身体に滞りがあるほど、赤黒く跡が1~2週間程残る
○肌の弱い方は、多少痛みが残る場合がある
○回復の過程でかゆみ・だるさを感じる場合がある
○眠気が出る場合がある

*カップは、常に衛生的に保たれております。

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